昨日6月2日、六本木ヒルズアリーナにて「アペリティフの日」が行われました。 

ステージ.jpg

ステージにて、今回参加したフランス農事功労章を持つグランシェフの方々が紹介されました。

写真右にパティシエ・シマ島田進も写っております。

真ん中にはフォール駐日フランス大使、そして今年の親善大使に選ばれた萬田久子さん、春風亭昇太さん。

あいにくの雨でしたがたくさんの人たちが集まっておおいに盛り上がりました。

 

ブース.jpg 

こちらは島田進クラブ・ド・ラ・ガレットデロワブースの写真です。

パティシエ・シマは抹茶ダックワーズとマカロンゆずを用意しました。

 

 チャリティ.JPG 

そして今回特別にブース横でクラブ・ド・ラ・ガレットデロワの東日本大震災チャリティースィーツ企画として

全国のメンバーからたくさんお菓子の詰め合わせを送っていただき販売いたしました。

なんとどれでも一袋500円。午前中であっという間に無くなってしまいました。

このお金はすべて東日本大震災の義援金となります。(詳しくはクラブ・ド・ラ・ガレットデロワHPをご覧ください。)

場所を提供しくださったソぺクサ(フランス食品振興会)、買っていただいたお客さん、

そしてお菓子を無償で提供してくださった全国のシェフの方々ご協力本当にありがとうございました。

 

 

ハトクッキー 004.jpgのサムネール画像

現在パティシエ・シマでは東日本大震災で被災された方への義援金活動として「希望の鳩クッキー」を作っています。

 

ラトリエ・ド・シマのレジ横にある専用募金箱に200円以上募金していただいた方に

このハト・クッキー1枚を差し上げております。

このクッキーで集められたお金は全額東日本大震災の被災者への義援金となります。

 

 

 

[BLOG de TORU] Deux Espoir

ゴールデンウィークに京都・大阪・神戸に行ってきました。

ひさしぶりに行きましたが、3つとも素敵な街ですね。

いい気分転換になりました。

 

さてここで関西地区お勧めのパティスリーを2店紹介します。

若き2代目サラブレッドパティシエが活躍のお店です。

関西地区に行った際はぜひ行ってみてください。

 

まずは神戸岡本に先月オープンしたばかりの「ラトリエ・ド・マッサ」。

「L'atelier de Massa ラトリエ・ド・マッサ」

神戸市東灘区岡本4-4-7 TEL 078(413)5567

マッサ.JPG 

(写真左上がシェフ上田真嗣、右下が関西を代表する菓子料理研究家でお母様の上田悦子さん。)

 

もうひとつは京都錦市場近くにある「サロン・ド・グルニエドール」。

「Salon de Grenier d'Or サロンドグルニエドール」

京都市中京区堺町通錦小路上る菊屋町519-1 TEL075(468)8625

グルニエドール.JPG 

(写真左上がエグゼクティブ・シェフ西原裕勝、右下が関西フランス菓子界のドン西原金蔵さん。)

 

 

誠に勝手ながら4月29日(金)から5月5日(木)までGW休業いたします。

5月6日(金)から通常営業となります。

よろしくお願いいたします。

 

アペリティフ記者会見a.JPG

昨日、「アペリティフの日」の記者発表が六本木ヒルズ・テレビ朝日ホールで行われました。

服部先生、ニューオータニ伊佐さん、ビゴ藤森さんとともにパティシエ・シマ島田進も出席致しました。(写真左下です)

 

下の写真は昨年2010年の「アペリティフの日」の一コマ。

今年は6月2日木曜日です。

こんな感じに友人とおつまみ食べて、同僚とワイン飲んで、みなさんで語り合い、アぺしましょう!

2010アぺ.JPGのサムネール画像

(シャルルデュランさん、リオネルべカさん、ドミニクコルビさん、パトリスジュリアンさん、アンドレパッションさん、

服部幸應先生、川島なおみさん、パティシエシマ島田進、徹、もも子、ビゴ藤森二郎)

 

アペリティフ.jpg

みなさん「アペリティフの日」ご存知ですか?

「アペリティフ」の時間は、友人や家族と軽い飲み物とちょっとしたおつまみを片手に

食事の前におしゃべりしながら楽しい時間を過ごすフランスのすてきな食習慣。

フランス農水省の提唱で毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」とし世界各地でイベントが行われています。

「アぺしない?」が合言葉です。

 

今年は6月2日木曜日、東京はいつもの六本木ヒルズアリーナでイベントが行われます。

フランス農事功労章(フランス食文化に大きく貢献した人に授与されるフランスの国家勲章)を

受章したグラン・シェフを中心に、料理・菓子・パン・チーズ・ワイン・カクテルなどたくさんのブースが準備され、

パティシエ・シマ・オーナーシェフ島田進もクラブ・ド・ラ・ガレットデロワのメンバーを引き連れて

たくさんのプチフールをご用意し、みなさんのお越しをお待ちしております。

トップパティシエ達がこの日のために用意した特別なお菓子を食べられる絶好の機会です。

 

今回は5部に分かれていて各時間チケット制となっており、

チケットは「アペリティフの日」オフィシャルサイトでネット販売のみとなっております。

詳しくは、SOPEXA(フランス食品振興会)下記サイトをご覧ください

http://www.franceshoku.com/aperitif/

光文社「HERS」5月号

光文社「HERS」5月号にパティシエ・シマの「めでたいパイ」が紹介されてます。

テーマは「若きグランマの自尊心・初孫ギフト」。

お祝いの席にぴったりのパティシエ・シマの「めでたいパイ」。

最近はお孫さんのお食い初めの席にとご注文なさる方が増えています。

これなら集まったご家族で切りわけて食べることができるのでおすすめです。

 

店舗情報(4月11日)

地震のあとしばらく18時閉店で営業させていただいておりましたが

今週11日(月)より通常営業に戻りました。

 

ここ千代田区の桜も満開で、千鳥ヶ淵や外堀通りはたくさんの花見の人でいっぱいです。

お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

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東日本大地震 支援活動

東日本大地震により被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

そして被災地の一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

パティシエ・シマ島田進が会長を務めます「クラブ・ド・ラ・ガレットデロワ」が

宮城県石巻市に拠点をおくNPO法人の方々と共に支援活動を行うことを決めました。

まずクラブを代表して、ピュイサンス井上、ノリエット永井、メゾプチ西野、ガリュー丸山 他が

パティシエ・シマをはじめ全国のクラブ会員のお店から集めた焼き菓子を

宮城県石巻市の被災者の方々へ直接届けに行きます。

 

現時点で私達がお菓子を送ることが望ましいのかどうか迷うところでしたが

被災者にはたくさんの子供達もいますし、疲れているであろう被災者の方々がお菓子を食べて、

少しでも笑顔になっていただければと考えました。

おいしさや甘みといったパティスリーの力を私達は信じています。

 

復興は長い道のりかもしれません。

今後も私達にできることを継続的に行っていきたいと考えています。

東北のみなさん、一緒にがんばりましょう。

 

パティシエ・シマ 島田進 島田徹 スタッフ一同 

サンケイリビング新聞社が発行する、オフィスで働く女性のための情報誌

「Citylivingシティリビング」にて、パティシエ・シマのお菓子が紹介されています。

テーマは「働く女子を日々癒すおやつ」だそうです。

下記サイトからも見ることができるそうです。どうぞご覧ください。

http://www.citywave.com/tokyo/paracity/2011/03/23.html

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